Heaven's rain [The world is soft as lace] 天の雨 「世界はレースのように柔らかい」
Heaven's rain [The world is soft as lace] 天の雨 「世界はレースのように柔らかい」 80年代イギリス音楽の中で、スミスの次に好きだったのがフェルト! このバンドのギターのクリスプ感とオルガンやキーボードのフワフワ感と、...
Sundance コンセプチュアルアートの時代 「Damian Hurst to my dear friend Luke Sullivan」
https://fureasteen.bandcamp.com/track/sundance ベルギーやイギリスに住んでいた90年代によく雑誌とかに載っていて、 注目していたアーティストの中にダミアン・ハーストがいる。 彼はイギリスの現代美術家でコンテンポラリー・アーティス...
Whispering Angel シューゲイザーとSlowdive
Whispering Angel シューゲイザーとSlowdive https://fureasteen.bandcamp.com/track/whispering-angel 1995年Slowdiveのアルバム「Pygmalion」が出た...
Northern Light Shiva
Northern Light Shiva キングスクロス・ノースダウンストリートからチェリーの薔薇の秘密 https://soundcloud.com/fureasteen/northern-light-shivafureasteen...
Naked sun (Slipped) はだかの太陽
Naked sun (Slipped) はだかの太陽 初期のファーイースティンでこの曲をやっていた。 2018年にもう一度レコーディングしようと思って、 今回はアコースティックバージョンにしてみた。 歌詞も元々あったSFのディストピア感に、現実に起こったあの2011年の大震...
Diskord Bull & Gate / Kentish Town
93年から96年までの私の音楽はいわゆるピークの時期を迎えている。 通常のソングライティングだけでなくエクスペリタル・ ミュージックへの傾倒が強くなっていった。 93年頃、ロンドンに住んでいた。 それこそ、ピカソフィッシュの音源を持って、...
Something I said
失恋ソング ロンドンに戻った僕は、 友人であるShu & Judith Tomioka宅でしばらく居候をさせてもらっていた。 Shuちゃんは、その時、すでにミュージックマガジン誌の仕事をしてたのかな? 僕の知らないミュージシャンの写真を一杯撮っていたと思う。...
Brussels ワロニー領の人質
Brussels ワロニー領の人質 2回目のヨーロッパ滞在は、ベルギーから始まった。 1回目の滞在で、すっかりヨーロッパ人のふりをしていた私は、 色々なカルチャーショックを受ける。 人種的な問題は、ヨーロッパでは根深いものがあると再認識した。...
Funny faceオードリーヘップバーンと ピカソフィッシュ
https://fureasteen.bandcamp.com/track/funny-face Correct me if I am wrong. 1990年?1991年? わたしは一回目のヨーロッパ滞在を終えて、日本に帰ってきた。 この後、またヨーロッパへ...
When you feel love is so strange 愛の定義
愛って言う言葉は不思議だ。 愛って言うのは、時々耐えられない。 みんなはどう考えているだろ? 誰かを、何かを失った時に初めて知る愛もある。 でも、未だにわからないことだらけだ。 愛は不思議だ。 打ちひしがれた時に口ずさんだメロディや落ち込んだ時でさえ、...